プロフィール

アルバイト Tanabe

太昌園 本店

インタビュー

他から見ても良いと見える環境

食べ物に携わる仕事に就くのが夢で、いまは学生をしながらアルバイトとして働いています。
大学生になったときからなので、3年以上ここで働いていて、楽しいのももちろんですが、勉強になることが多かったなって思います。
大学4年生になり、就職活動をしているときにアルバイトの話をしたことがあるのですが、他社の人事の方に「良いところで働いているんだね」と言われたことがとても印象に残っています。自覚もありましたが、他社の方から見てもこの会社は良いと言ってもらえたのは自分のことのように嬉しかったです。

普通の飲食店や居酒屋さんとは違って、お客さんに居心地の良い時間を提供をする、スピードよりも丁寧な接客を求められます。そこが会社全体で確立されていて、すごく良い点だと思います。
そして何より、料理が美味しいです!働く前から家族で何度か食べに来たことがあるんですが、やっぱり美味しいなって思うので、自信を持ってお客さんに提供できます。

努力が結果へ繋がり、自信へ

働き始めは何もわからないことの連続で、たくさんのことを先輩に聞きながら覚えていきました。
一通り覚えた頃に覆面調査が入ったことがあり、調査の評価で僕が高評価を連続で頂いたことがありました。先輩方に教わったことを実践することの大事さを改めて感じましたし、もっとそれを続けていけばいいんだと自信になりました。
また、今度は僕が後輩たちに同じことを教えてあげようと、モチベーションアップにも繋がりました。

接客業なので、人と話すことが好きな人が向いてるって思われがちですけど、僕は”人と話すのが苦じゃない人”が向いてると思うんです。
苦じゃなければ、先輩方やお客さんとの関わりの中で、そこからの広がり、伸び代があると思うんですよ。僕もその苦じゃない人の1人でしたが、いまではスタッフやお客さんと話しながら楽しく仕事が出来ています。